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2012.07.25 (Wed)

耐震診断現地調査~RC造建築物~

【山梨県 耐震診断 調査】

こんにちは

先日、築年数が35年を経過する、鉄筋コンクリート造の建物の
耐震診断に関する耐震現地調査を行なって参りました。
今回は、その時の様子について書きたいと思います。
20120725
予備調査
まず、本格的な耐震調査に入る前に
調査対象となる建物の概要を把握する為の予備調査を
耐震調査の数日前に行ないました。

これは、実際に現地に赴き
耐震診断調査時に行なうコア抜き箇所の下調べや
新築当時の図面との整合性の確認、
建物の工事履歴(増改築の有無や模様替え等)の確認などを行ないました。

予備調査の内容に基づき必要な準備(機器の用意)を行ない。
耐震診断調査を行なって参りました。

耐震診断調査
耐震診断調査の主な作業内容は
・鉄筋探査
2012072501
・コアボーリングによるコア抜き
2012072502
2012072506
・中性化調査
・不同沈下調査
・傾斜測定
・クラックスケールやパルハンマー等を用いた外壁劣化調査
・コア抜き箇所の補修
などの作業をほぼ1日掛けて行ない。

圧縮強度試験
後日、山梨県認定の試験機関により、コア抜きで採取した供試体による
圧縮強度試験を受け、圧縮強度の測定を行います。

これらから得られた結果を、耐震診断の計算に必要な諸数値に反映させて判定を行います。
判定結果によっては、耐震補強の検討へと移る事となります。

今回は耐震診断調査の全体的な流れについて書きましたが
次回以降、もう少し細かく各作業についての話題をして行きたいと思っています。

昭和43年の十勝沖地震以降、度重なる大きな地震の被害を受け
法改正が重ねられてきましたが、平成17年の耐震改修促進法の改正により
耐震改修が必要とされる特定建築物の範囲が広がり
耐震診断の需要は今後ますます増えて行く物と思います。

また、昨年の震災の影響も有り、これまで公共建築物に比べ著しく遅れていた
一般個人住宅や2階建て以下の集合住宅、店舗・事務所などの民間建築物においても
需要・注目度は増して行く事と思います。

弊社HPを見て頂けた方、これを機会に耐震診断を行ってみては如何でしょうか。

弊社では、建築全般(新築・耐震工事・リフォーム)及び鉄骨工事について、
また不動産事業(土地、賃貸物件、中古住宅(一戸建て、マンション))なども取り扱っております。

建築から不動産に関する事柄まで、気になりました点や聞いてみたい事、
その他、弊社HPを見て興味を示された方は
お気軽に(株)古屋製作所までお問合せ頂ければと思います。

れい



最後まで読んでいただきありがとうございました。




TEL: 0553-22-0186

山梨県山梨市 貸店舗併用住宅リフォームVol.2
山梨の田舎暮らしだより
山梨県 別荘らせん階段鉄骨工事

テーマ : 住まい - ジャンル : ライフ

17:54  |  建築設計  |  トラックバック:(0)  |  コメント:(0)
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